Abhyanga(アビヤンガ)
本日は、私たちのアーユルヴェーダの手技について記していきます。どうぞ御一読下さいませ。
私たちのアーユルヴェーダは、フルボディのオイルトリートメントになり、全てを手技で行います。
その手技は「アビヤンガ(Abhyanga)」といわれています。
アビヤンガとは、「オイルを全身の肌に塗り込むトリートメント」の意味がございます。
その他、「愛のこもった柔らかな手」という意味もあり、肌に優しく語りかけるように行う手技療法です。
しかも、アビヤンガはただのトリートではなく、身体や心に溜まった未消化物(アーマ)を排出させ、心身の循環すべてをよくしていきます。
アビヤンガでは、アーマという概念が大切になります。
アーマとは、身体や心で消化することが出来なかった「未消化物」のことを指します。
このアーマが身体にある管にたまり、過剰に蓄積されると病気になると言われています。
アビヤンガの施術を受け自分の身体についてより知ることで、日々の暮らしの中でも自然とアーマを排出出来るようになっていきます。
毎日の暮らしでアーマを排出し、アビヤンガの施術を定期的に受けることは健康への第一歩とも言えます。
このことが、アビヤンガは10年続けると20歳若返ると言われる理由の1つでもあります。
私たちのヒマラヤアーユルヴェーダは、
自分で自分を作り出す!=You make you!
自分で自分の身体を大切にする。
自分の身体に感謝する!
皆様自身が自らそのような心根になって頂きたく施術しております。
私たちの施術を受け、これからの季節より健康なお身体で迎えて下さいませ!