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アーユルヴェーダとは?

アーユルヴェーダの基本に「より健康で自分らしく幸せに生きるための知恵」という内容があります。

根本にあるのは、自分の「生き方」そのものを見つめ直すことで、身体の不調のもとを断つこと。

そもそもアーユルヴェーダは、5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。

語源はサンスクリット語の

Ayuh(生命・寿命)

Veda(科学・真理・知識)

を合わせた言葉から「生命の科学」、「寿命の科学」との意味を持ちます。

ネパール、インド、スリランカでは医療だけでなく、人々の生活に浸透した家庭の健康法でもあります。

そして、人間の幸福のために心と体を健康に保つ学問でもあります。

ひとりひとりが異なる体質を持っていることを知ることも重要です。大切なのは自分の体質を知り、強み弱みも知り、自分で自分を対処出来るようになっていくことが目標です。

アーユルヴェーダは、10年続ければ、20年若返ると言われています。

これは、きっと「生き方」、食事や運動、睡眠等の生活習慣全般と、考え方、人間関係などの精神面から整えていく結果なのでしょう。