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トゥルシー ティー ネパール保健省公認オリジナルレシピ

トゥルシーは、ホーリーバジルともいわれ、サンスクリット語で「比類なきもの」を意味します。古来より様々な薬効があると言われ、インド、ネパールのアーユルヴェーダの世界では、約4千年前から使われてきた薬草です。
アーユルヴェーダは南アジア地域の伝統的医学で、西洋医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいます。
トゥルシーを生活に取り入れたことで、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インドの古代占星術(ジョティシ・バースチャート)とも深い関わりがあるとされています。

品質へのこだわり

タイを中心に東南アジア諸国で広く食されている、ガパオ(タイバジル)などと同種のバジルの仲間であるトゥルシーは、血糖値を減少させる効果により糖尿病に関する効果的な治療薬であるとの研究も発表されました。

ネパールやインドでは、特に呼吸器系によいとされ、免疫力を高め、栄養素の体内吸収率を助けることが近年わかりました。体内やお肌の毒素を抜き去り血液をきれいにして、血行を促します。喉の痛み、傷の殺菌などにの民間療法にも日常的に使用され愛されています。現地では風邪、頭痛、胃の症状、炎症、心臓病、様々の中毒症状の解毒に用いられています。

日々のリラックス、デトックス習慣におすすめです。

ティーバッグのいれ方

カップにお湯を注ぎ、トゥルシーティーバッグを入れ1分~2分待つ。好みの濃さになりましたら、カップよりティーバッグを引き上げます。清涼感のある飲み心地はホットでもアイスでもお楽しみいただくことができます。

ティーバックを長時間入れておいても渋みが出にくいので、マイボトル用にもご使用いただけます。